春野菜のかき揚げ
調理中でも片手でさっと口を開けられて使いやすい
クッキングソルト 
がおすすめです。
くちばし形の出し口でたくさんの量でも出しやすいから、
調理の下ごしらえに大活躍。
手にやさしくなじむパッケージも好評です



<2人分>
  •  そらまめ  12粒くらい
  •  グリンピース   大さじ1杯
  •  アスパラガス   2〜3本        
  •  むきえび     100g
  •  片栗粉・小麦粉   大さじ1杯ずつ
  •  塩        少々















※ 春野菜の季節になりましたね。食卓にも、春を乗せ
  てみませんか。
  火を通した春野菜の緑が目にさわやかです。
  ほっくりした空豆・グリーンピースと、みずみずしい
  アスパラガスのとり合わせがおいしいかき揚げです。
  衣のさくさく感を活かすためにも、ぜひ塩でいただき
  ましょう。


1.そらまめは、さやから出し薄皮もむきます。
  グリーンピースはさやから出します。
  アスパラガス下の部分をピーラーでむき、2cm長さの
  小口切りにします。

    ・そらまめの皮は半分くらいむいてから、残りの部分と
    豆との間に隙間をあけるようにそっと持ち上げると、
    簡単に外れます。



2.むきえびは、つまようじなどでわたをとり、ボールに入れて
  塩約大さじ1と水約200mlを加えて軽くもみ洗いし、水を
  捨てます。これを3回ほど繰り返ります。

    ・冷たい塩水で洗うと、うまみが逃げ出さず、身も締まり
    ます。
    ・クッキングソルトなら、くちばし形の出し口がワンタッチ
    で引き出せるので、調理中の濡れた手でも使いやすい!
    出す量も傾け方次第で、たくさんでも少しでも、自由
    自在です。


3.えびに,下ごしらえしたそらまめ、グリーンピース、アスパラ
  ガスを加え、小麦粉と片栗粉を振り、スプーンで混ぜます。

    ・えびに残った水分で、全体がまとまります。
    ・片栗粉を加えると、サクッとした衣になります。


4.170度くらいに熱した油で約3分揚げます。しっかりまとま
  ってきてから1〜2回裏返しましょう。

    ・たねを油に入れるときは、スプーンなどですくい、バラ
    バラにならないようふちから滑らせるようにそっと入れ
    ましょう
    ・1つ分は小さめに。揚げやすく、返りやすくなります。
    また、薄めにすると中までサクッとあがりますよ。
 
5.お塩を添えて、いただきましょう!


◇春野菜をいっぱい食べましょう!

<そらまめ>
   栄養素・・・たんぱく質、ビタミンB郡、C、食物繊維、カリウム、鉄等の栄養素を
         含む。
   効 用・・・疲労回復(ビタミンB1)
         糖質や脂質をエネルギー代謝にかえる働きがある(ビタミンB2)
   
<グリンピース>
   栄養素・・・食物繊維、たんぱく質、ビタミンB1、B2、C、鉄、カリウム、カロチン
   効 用・・・新陳代謝を促し、スタミナをつけて、疲労回復(アミノ酸のひとつの
         アスパラギン酸、ビタミンB1)
         利尿作用。(アスパラギン酸)
         毛細血管を強くし、動脈硬化や高血圧を予防。(穂先に豊富なフラボノ
         イドの一種、ルチン)

<アスパラガス>
   栄養素・・・ビタミンB1、B2、E、カリウム
   効 用・・・新陳代謝を促し、スタミナをつけて、疲労回復(アミノ酸のひとつの
         アスパラギン酸、ビタミンB1)
         利尿作用。(アスパラギン酸)
         毛細血管を強くし、動脈硬化や高血圧を予防。(穂先に豊富なフラボノ
         イドの一種、ルチン)