酢ごぼう塩きんぴら |
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にがりを含んでしっとりしていて素材になじみやすい
新家庭塩 がおすすめです。
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<2人分>
- 酢ごぼう(おせちの残り) 200gくらい
- ベーコン 2枚
- 酒 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- 塩 少々
- 赤とうがらし 1本(お好みで)
- 黒コショウ 少々
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*いつものきんぴらと一味ちがう、新しい塩味きんぴら!おせちの酢ごぼうが余ったらぜひお試し下さい。(もちろん、生のごぼうからでも、おいしくできますよ。)
*みりんの甘さとベーコンの塩味が絶妙です。
赤とうがらしと黒コショウで、全体の味を引き締めましょう。
1.酢ごぼうは一口大くらいになるように乱切りにします。
生のごぼうから作る場合は、洗って包丁で軽くそぎ、
小さめの乱切りにし、すぐに水にさらします。
乱切りにすると表面積が大きくなって味がしみこみ
やすくなります。
2.フライパンを熱し、1センチ幅に切ったベーコンと赤とう
がらしを軽く炒め、ごぼうを入れて炒めます。
ベーコンに脂肪があるので油はひかなくても
大丈夫!
3.油が全体になじんだら、酒、みりん、水大さじ1を加えて
煮詰めます。
酢ごぼうが柔らかめの出来の時は、火にかける時間
はなるべく短く、さっと炒めましょう!
4.ごぼうに火が通り、水分が飛んだら、新家庭塩を振って
ひとまぜし、火を止めます。
塩の量は、ベーコンの塩気に応じて加減してくださ
い。甘みと塩気の両方が主張するように、こまめに
味見しましょう!
5.器に盛り、黒コショウを挽きます。
おせちが続くと、しょうゆ味でないもの、温かいものが恋しく
なりますよね。温かいうちに是非!白いご飯がおいしく
いただけると思います。 |
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◇お正月にごぼうを食べるのは・・・細く長く地中に根を張ることにちなんで
一家の土台がしっかりするように! という願いが込められています。
ごぼうは、セルロース、リグニンなどの食物繊維を多く含んでいるので、整腸作用を促進し、コレステロールを抑え動脈硬化を予防する働きがあると言われています。また、腸内の発ガン性物質を吸着し大腸がんを予防する働きもあるようです。
また、食物繊維のイヌリンが、腎臓機能を高め、利尿効果を促し血糖値を下げる作用もあり糖尿病にも有効だという事です。
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